鍵をかけて家をでることが防犯対策だと思っている人はいませんか？

鍵をかけるのは当たり前のことです。防犯対策となるとそれプラスアルファのことをする必要があります。

 

防犯対策をしていない家庭というのはプロの空き巣からしてみると格好の狙いになります。空き巣はどんなことをしてでも侵入してやろうと常に考えている人なので防ぐ側としてもなんとなく鍵をかけるのではなくなんとしてでも防いでやろうという気持ちでいる必要があります。

 

空き巣とはその名の通り人の居ない時を狙って侵入することをいいます。

なにか金目のものを盗まれることもありますし、個人情報を狙っている可能性もあります。ストーカーの可能性も考えられます。

なにも盗まれていなかったとしても知らない間に他人に入られていて、それに気付かなかった・・・と考えてみるととても気味が悪くなりませんか？

 

自分のプライベートな空間を他人に侵入されるというのは心に傷を残す可能性があります。いろいろなことが不安になり、人を信用できなくなってしまうほど立ち直れなくなる可能性もあるでしょう。

 

また、侵入されるのは留守の時とは限りません。「居抜き」といって昼寝や食事の時間を狙って侵入することを「居空き」といいます。夜間の就寝している時を狙われるのを「忍び込み」（ノビ）と呼びます。

 

若い女性など特に寝ている時に忍び込まれて襲われたら・・・そう考えると家にいる時でも施錠をしっかりする必要があります。夏場でも窓を開けたまま寝たりしないようにしましょう。

空き巣に狙われない家にするために鍵交換しましょう！耐ピッキング性にすぐれた破壊にも強い鍵がおすすめです。

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